売上伝票入力

入力または処理された売上伝票に基づき、売上・粗利実績の集計、在庫の形状、売掛金の形状、
受注残高の消込、売上履歴データの追加の処理を行い、各種売上実績資料を作成します。

起動時の画面

計上日だけ自動入力されています。

明細部の入力をする。

『受注番号』項目では、受注伝票入力にて登録されている『受注番号』のみ入力可能です。ここでF5キーを押下すると、、、

受注番号一覧が表示される。

任意の項目をクリックし、『選択』ボタンを押下することで主画面に戻ります。

主画面

受注番号一覧で任意の受注番号を選択したことにより、受注番号の内容(伝票単位)が画面に呼び出されます。

起動時の画面

計上日だけ自動入力されています。

明細部の入力をする。

『受注番号』項目では、受注伝票入力にて登録されている『受注番号』のみ入力可能です。ここでF5キーを押下すると

受注番号一覧が表示される。

任意の項目をクリックし、『選択』ボタンを押下することで主画面に戻ります。

主画面

受注番号一覧で任意の受注番号を選択したことにより、受注番号の内容(伝票単位)が画面に呼び出されます。

処理

売上実績集計
商品総合管理、得意先別、品番別、場所別ー品番別ー単品別にそれぞれ集計します。
粗利実績集計
商品総合管理、得意先別、品番別、場所別ー品番別ー単品別にそれぞれ集計します。
現在在庫計上
品番毎、場所ー品番ー単品毎、品番ー単品毎にそれぞれ計上(減少)します。
現物在庫計上
品番毎、場所ー品番ー単品毎、品番ー単品毎にそれぞれ計上(減少)します。
売掛金計上
請求先毎に計上(増加)します。
受注残高消込
受注番号が入力された行毎に消込します。
履歴追加
入力された行ごとに売上計上履歴データを追加します。

各項目の詳細

計上日
環境設定の『日付設定』で設定した日常処理日付が初期表示されます。売上計上を後日にする、『先日付処理』も可能です。
所属
所属マスタに登録されている『所属』コードのみ入力可能です。
前回売上伝番
登録処理後に取得した『売上伝票番号』が表示されます。
区分
処理識別マスタに登録されている取引区分コードを入力します。
得意先
得意先コードを入力します。得意先毎に売上情報登録が可能です。
受注番号
受注番号を入力すると受注伝票の内容(伝票単位)が表示されます。
残補充
チェックした場合、受注残数量を数量欄に補充します。
売上伝番
売上伝票番号を入力します。
場所
出荷場所コードを入力します。
出荷日
出荷日を入力します。未入力時は計上日と同じ日付が登録されます。
請求日
請求日を入力します。未入力時は計上日と同じ日付が登録されます。請求を先に延ばす場合、その請求日を入力します。(帳端処理)
先方伝票番号
先方指定伝票の伝票番号等を入力します。
送り先
贈り先マスタに登録されている『送り先』コードを入力します。入力時、送り先マスタの内容が、送り先情報画面に反映されます。
送り先設定ボタン
押下時、送り先情報画面が表示されます。
受注伝票入力にて登録されている『受注行』のみ入力可能です。入力時、受注番号・行の内容(行単位)を画面に呼び出します。
品番
商品マスタに登録されている『品番コード』のみ入力可能です。
品名
品番入力時に商品マスタの『品名』が表示されます。
単品
単品コードを入力します。
数量
数量を入力します。
単価
売上単価を入力します。品番毎の3種類の単価を任意選択可能です。
金額
数量×単価、もしくは個数×単価で金額が計算表示されます。
運送便
運送便名を伝票に表示する場合、運送便マスタに登録されている『運送便』コードを入力します。
合計数量
明細行の個数の合計が表示されます。
合計金額
明細行の金額の合計が表示されます。
伝票備考
伝票ごとの備考を入力します。任意入力です。
消費税
明細行の消費税の合計が表示されます。
金額
明細部税抜き金額の合計が表示されます。
合計
金額と消費税の合計が表示されます。
納品書発行
チェックした場合、納品書を発行します。
出力先
納品書の出力先が表示されます。